10月に入りました。
暑さは少し収まってきたとは言え、
まだ暑く、クーラー付けてます。
でも途中で寒くなるといった感じです。
先日マンションの理事会がありました。
今回の理事会は修繕箇所ばかりの会議になってしまいました。
修繕にはお金がかかるので管理会社への見積もり請求などでおしまい。
修繕箇所の中には自分でどうにか出来そうな箇所でも事故や責任の事を考えるとやはり業者に頼んだ方がいいという事になります。値段は個人でやるより10倍近い。。《物によりますが》う〜ん。もったいないな。(貧乏性)
さて先日マイクの種類のお話しをしました。
今日は唄を録音するためにマイクに繋げる機器のお話し。
パソコンとマイクだけでは唄を録音することは出来ません。
パソコンとマイクの間にオーディオインターフェイスと言われるデジタル機器を
つなげる事で録音出来るようになります。
このオーディオインターフェイスも色々な種類があります。
ライブ用、配信用、スマホ用だったりと。。
機能にもよりますが、値段も安価なものから高価なものまであり、安いものでは数千円からあります。
やはり高価なものほど良い音で録れます。
「いくらぐらいのを買ったらいいですか?」という質問をよくされますが、
生徒さんの中で学生さんは1万円台のを仕様している人が多いですね。
プロを目指したりしている人はやはり10万円ぐらいのを狙っているようです。
個人的にお気に入りはRME社の物です。
使い勝手もよく、プリアンプ部分がとても良く、音が綺麗に録れます。
壊れる事も聞かないし、ソフトウエアの使い勝手も良いです。
値段は10万円からになってしまいますが、仕事レベルで使える機器になります。
次回も自宅録音の機材の話をしましょう。
なんかお金の話しばかりになってしまいました。。(^_^;)