レッスンのピアノが調律したて!
とても良い音。
ピアノの調律はとってもお金がかかります。
ピアノ鍵盤数は88本。その一つ一つの鍵盤に対して弦が1〜3本、その為弦は200本以上になります。そのぴーんと張った弦をフエルトについたハンマーで叩きます。すると音がポーンと鳴る。
ギターやバイオリンなどの弦楽器は演奏者自身で音程を調整(チューニング)していきますがピアノは調律師さんという専門家が調整を行います。
調律師はピアノの色々なお話を持っています。ピアノの事を細部までよく知っているので逸話や、おもしろ話など色々と。
ピアノの鍵盤は一本の木で出来ている事:理由は湿気等で木が変形した場合他の鍵盤も同じように変形する様に。そうすれば鍵盤同士が擦れてしまう可能性が低いから。
ピアノは200本以上の弦を引っ張って固定しています。そのちから役20トン。
まだまだ色々とあるようです。
ピアノの逸話、おもしろ話などはネットでも探せますが、調律師さんから聞くととてもありがたい。(笑)。だから染みいる。(笑)