今日はオンラインレッスンがありました。夜の7時半から。
彼女は音楽学校時代からの生徒。
今は音楽の傍らweb制作の仕事もしてがんばっています。
最近は彼女はピアノのレッスンを主に続けています。この他作曲や、アレンジのレッスンも行うのですが、ここ数年ピアノ漬け。
今日のレッスンでは『Tempo Rubato』と言われる音楽奏法のレッスン。
ルバートとは速度的な制約をわざと揺らして演奏し表現する方法のレッスン。
もちろんクラシックにとどまらず、ジャズ、ロック、ポップスなどにもあり
色々な場面で多様されていています。慣れないと思いの外演奏が難しく、なかなか素人には難しく、反対にこれが出来る様になると一人前かな。
という事で今回6月5日(日曜)の『Cafe Duo Live vol.5]』では
このルバート奏法を使用したプレイを何曲かやってみます。
1曲丸ごとではなく、Aメロだけや、エンディングだけなどにこのルバートを使用します。
しかもボーカルのルバートにピアノを会わせて演奏をするという技術をします。
ですので生徒だけでは無く、Liveを観てくださる方々も気にしてみてくださいね。
一応本番の中でもこの話にふれられたらいいなと思っています。
(忘れてたらゴメンナサイ)
見て下さい。