2024年3月24日(日)
曇りのち雨
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《音楽のきっかけ》
私は小さい頃にエレクトーンを習い始めました。(5歳)
ヤマハのエレクトーンがとても流行っていた時期です。
多分ピークの時の生徒だと思います。
母親が小さい頃ピアノが習いたかったらしく、それも引き金になったようです。
習い始めた頃はまだ男の子がピアノやエレクトーンを弾くのは珍しく
女の子の中に入ってレッスンを受けていました。
初めての発表会は6歳の時でムーミンに出てくるスナフキンの曲『おさびし山』という曲を唄った記憶があります。(エレクトーンを習いに行って、なんで唄なのかわかりませんが)
当時、小学生の低学年の頃になるとレッスン行きたく無くて自転車でわざと転んで腕を擦りむきレッスンを休むという暴挙に出た事を覚えています。
ただ、エレクトーンを辞めたいとは思わなかった様です。
小学生高学年になるとレッスン曲も当時流行っていた流行歌を弾くことがあり、それがとてもうれしかったのを覚えています。覚えているのは西城秀樹の『バラの鎖』。これをひいた時は痺れました。当時は団地に住んでいて子供部屋でずっと弾いていたのを覚えています。それを弾くと近所のおばさんが「とーるくんはすごいねぇ」と言ってくれて嬉しかったのを覚えています。
荒川少年ここで少し音楽に目覚めたかもしれません。
つづく。