荒川 泰 ブログ

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『Cafe Duo Live vol.8 Anniversary』感想 その2

今日は暑い日でした。
 ずっと涼しいところにいましたが、、。

 

先日のレッスンで生徒と話した事なのですが、

楽器の音色で「抜けが良い音」とか「太い音」の表現をよくします。

これは「良い音」という事を前提で掲げている表現で比較経験を沢山しないと中々身につきません。

 現場でいろんな音や、人に聞いて序々に身につきます。

生徒に教えるには中々難問です。

 

さて昨日のブログの続き

『Cafe Duo Live vol.8 Anniversary』の感想 その2

 

本番がスタートし1曲目が終わり皆様に挨拶。

お客様の笑顔。ワタシもニヘラニヘラ顔。

来場の皆様に「今回のライブは写真、ムービーを撮って全然OKですよ!」と言って、ただ条件として出来るだけ撮った画像や、映像を送ってもらえるとうれしいです。と伝えると。いきなりみなさんスマホで撮り始めました。

なんか有名人になった気分になり、ついポーズをとって立ち上がってしまいました。

するとお客様の笑い声。

 

それを見てひかるさん。「あら。みなさん、撮って上げて下さい。」と

またまた笑い。
と笑いの中ライブが進み始めました。


 2 私と海岸線(山田オリジナル)

 3 おもい  (荒川オリジナル)

しっとりした曲を2曲お届けしました。

ひかるさんが学生時代に始めてつくった曲。そして始めてつくってもらった曲。『始めてづくし』でお届け。

そして

 4 森の扉  (荒川オリジナル)

 5 Remembering Autumn(山田オリジナル)

森の中の不思議な感じと、秋の曲で2曲

『涼しげづくし』でお届けいたしました。

・・・なんかコース料理みたいだな。。

と頭からオリジナル5曲。

 みなさん結構真剣に聞いてくれていました。なんか、涙ぐんでいる方まで、こちらがジンとします。

ここからはありものの唄(既成曲)を演奏しました。

よく配信をみてくれる仲間からは「ひかるさんこんな唄をうたったら合うと思うよ。」とか色々提案をもらったりして、それで今回ひかるさんと相談して決めました。

1曲は渡辺真知子さんや、八神純子さんなど当時の「歌い上げ系」ミュージシャンから、そして2曲目はリクエストも多い松任谷由実さんら1曲ずつ。

6 想い出は美しすぎて(八神純子

7 DANG DANG (松任谷由実

 唄い方を変えてひかるさんは唄ってくれていました。さすがですねぇ。

DANG DANGではサビで「玉をぶち〜こんで〜」と唄われていました。

ひかるさんがそのようなお言葉を発するのはいとおかし。。

でもひかるさんは詞の内容にとってもおもしろさを感じていた様でしたね。テンポもある曲でちょっと盛り上がりました。

さてここからトークタイム。

「る〜るる、るるる、る〜るる」とコーラスで始まる

徹子の部屋』をやってみました。

 曲を弾き始めたらうまく入れなくてひかるさんに注意されました。

すみません。

 

実はこの『徹子の部屋』は以前山田ひかるさんと一緒に仕事をしていた時アーチストの方がステージでやられていたコーナーで個人的にとても面白かったので二番煎じですが懐かしさもありやってみました。

ひかるさんが黒柳徹子さんの物まねをしたのには驚きましたが。

モノマネするんだ。。。鼻を指で押さえてやってた。。。

以前にもやった事あるなぁぁ。。。

 ステージの前に椅子を置き、呼び込みと共に2人で座りトークショウ

はじまりです。

とは言え終止グダグダ感満載のしゃべりで、終わってから反省点のひとつとなりました。とは言え帰り際には「六本木のお仕事の話がおもしろかったとですよ。」と数人に言われ、気分は持ち直しです。はは。

  実はこの徹子の部屋の終わりのタイミングでみなさんと写真を撮らなくてはいけなかったのに完全に忘れて次ぎにいってしまいました。

 と今日はここまで。

 

つづきは明日。。