先日のブログで、
「修理が面白い。」などと
思い上がったコメントを出しておりました。
先日自宅に壊れたホットプレートがあるので修理してみようと
手を付けて見ました。
どうもホットプレートの本体では無く電源コネクトのコントローラーの部分と判明。
早速分解して見ました。
それと同時にインターネットで『ホットプレート修理』と検索すると温度ヒューズの交換というモノが多々出てくるので温度ヒューズが原因だと思い。
修理を始めました。
テスターなどではかってみると導通はしているもの、とりあえず交換してみようと
Amazonで購入。
交換完了し、、
電源を入れてみる。
入れた途端「パチ!」といって
小っちゃなLEDが破裂しました。
どうも間違っていたようだ。、
実家の親父に電話をして聞いてみる。。
80歳をとうに越えた父ではありますが、修理、分解、組み立てに関しては
天才と言われた人物(荒川家の中だけ)
すると、
大笑いして、「それは温度ヒューズじゃなくて、ただの抵抗Ωだぞ。真ん中の銅色のものが温度センサーだ。」とサラッといいのけた。
さすがだ。
そして自分の力のなさにショックを受けたのであった。
「きをつけろよ。」と親父の言葉に「うん。」とこたえるだけであった。
確かにこのような電源ものは気をつけなくてはいけません。
素人の修理は気をつけましょう。
でもまたやってみるのだ。
(気をつけます)