涼しくなったとお昼外に出たら暑かった。
汗だく出帰って来ました。夜は涼しい。
そろそろ歩かねば、、『あるけあるけ会』
でも、今は忙しい、、いそがしい、、あー、いそがしい。
《自宅レコーディングや簡易録音でのマイクの選び方。》
昨日のブログでマイクの事で質問をいただきましたので簡単な説明をします。
ボーカル用マイクには大きく分けて2つあります。
簡単な説明だとダイナミックマイクはライブでよく使われ、
コンデンサーマイクはレコーディングでよく使われます。
違いは感度になります。
コンデンサーマイクは細部の音まで集音してくれます。息使いやリップノイズといわれる唇の接地する音まで録れます。
ならばコンデンサーマイクで全てやれば良いのではないかと思いますが、
ライブでこのマイクを使用すると周りの余計な音まで拾ってしまいます。服の擦れる音から他の楽器音、叩く音、全て感度良く録れてしまうので収集がつかなくなってしまいます。
ダイナミックマイクの場合は指向性(音が入る向き)もはっきりしていて周りの雑音より近くの大きな音をよく拾うようにできています。そして比較的丈夫です。ライブなどでは活躍します。
値段的にはやはりコンデンサーマイクの方が高くなります。ダイナミックマイクはシュアの58というのが有名なマイクですが、これで現在¥12,800となっていました。
コンデンサーはピンからキリまでありますが、個人持ちの場合は5万から10万といったところでしょうか。最近ではユーチューブ配信などもはやっているのでコンデンサーマイクが沢山出ていますこちらは安価なものだと¥5,000程度。
ちゃんと音を録りたいならば5万円ぐらいでしょうか、、わかりやすいと思い
値段比較で書きました。
有名メーカーだと、ノイマン、シュア−、AKG、オーディオテクニカでしょうか。
ただ自宅で録るにはこの他、マイクスタンドや、マイクケーブルも入ります。
なんだかんだとお金かかります。今は円高。。販売サイトに見に行ったら恐ろしい値段になっていました。。(T_T)
お薦め販売サイト
https://www.soundhouse.co.jp/