友人に急遽頼まれ、赤坂のスタジオに。
簡単なキー合わせと、曲合わせをしたいとのこと。どういうモノをやるのか、どんな人が来られるのかも判らず現場へと向かいました。
スタジオ到着すると依頼してきたプロデューサーさんとボーカリスト2人かいらっしゃった。
簡単なあいさつを済ませると、メインのボーカリストが後から来るとのこと。まずはと譜面を出してきた。ネットでダウンロードしたものでありもの曲(既成曲)。。これ以外は歌い手本人もうひとかたがこないと分からないとのことだった。
自慢じゃないが移調は超苦手。
半音、1音はギリギリ弾けるがそれ以上になると譜面に書き込まないと弾けない!(キッパリ)
だれが来るのか聞くと夏木マリさんと、旦那様の斉藤ノブそんとの事。
わー、モタモタしたら、だめだなーと思いながら、待っていると、2人と、、マネージャーさんが、到着。
丁寧に挨拶をしていただき恐縮する一方、頭の中は、曲の心配。
すると、斉藤ノブさんが譜面を僕のところに持ってきて「夏木本人のアレンジ曲の譜面です。」と言われた。
やった!。てことは移調はたぶんない。
と頭を駆け巡らせ、笑顔でふめんを頂いた。
曲調もロック系と、ジャズの変形ものでどうにか、弾けそうだ。
曲の説明、雰囲気を聞き、歌合わせとあいなった。
歌い終わると、夏木マリさん本人と斉藤さん含めスタッフは「いい感じね!」とすぐ決まった。。
どうにか無事に私の役目は終わったようだ。
。。ほっ。
依頼してきた本人は音楽学校が一緒で同期。
今はイギリス在住。レコーディング等のコンサルティングをしているそうな。
みんなで赤坂のサムギョプサル屋さんに入って昔話に花を咲かせ、帰宅とあいなった。
お疲れ様。笑